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金剛石の騎士たち 29
三十一日目
チームN
地下4階を、歩く。
未探査のエリアはあとわずかなのだが、なかなかそこまでたどり着けない日々。
今日はいいところまでいったのだが、ダフニがレベルアップすることがわかり、無理せず引き返すことにした。
無事に帰還して、ダフニL12。
そして、久しぶりにそこそこ資金が余ったため、ボルタックに鑑定を依頼する。
今日持ち込んだ品は二つ。
結果は「極上の鎧」「極上の皮鎧」と極上が2つ。
安定感がさらに増したチームN。
チームE
他チームに遅れてやっとミスリルの鍵を入手したチームE。
通称「KOD’Sのルート」・・・つまりはKOD’Sの各アイテムがあった場所をたどることで自然とショートカットできるルートをたどって地下3階へ。
ここでもよそのチームと同じく鍵穴が4つある謎の扉を前に悩む一行。
すあま「今度は4つ?えーっと、今手持ち何個あったかな・・・ガッサム!」
ガッサム「はいはい、鍵係ですよ。
最初はさびた鍵でしたけど、交換して交換して、修道院の鍵になりましたな。
ミスリルの鍵は紋章と交換でしたから、今2つ。」
ケーニャ「赤がさびた鍵でぇ、黒が黒檀だっけ」
B「さ、さびた鍵を2つ拾うことができれば、一時的に4つになりますか」
マルタボー「そんな簡単な話ではないようだぞ・・・見ろ、これを。」
全員「んんんー!??」
よく鍵穴を見ると、その鍵穴はすべて同一の形だった。
ガッサム「ちょっとピックで探ってみるか。」
数分、扉の前で作業して、盗賊ガッサムは首を振った。
ガッサム「やっぱり、か。何のためか知らんが、全部同じ鍵を使うようだな」
すあま「シンプルでいいじゃないか。鍵の組み合わせで悩まなくてよかったよ」
マルタボー「(いつも頭脳労働は他人にやらせてる気が・・・)」
B「これにあう鍵、ですか。このフロアにあるといいですねぇ。
この辺からの敵が強烈過ぎて、私ほんっとうに怖いんですけどねぇ」
数戦の後、帰還したチームE。
B・スペイサーがL12になる。また、ようやく切り裂きの剣を入手。
チームG
その日、深夜を過ぎても、彼らのチームは結局帰ってこなかった・・・
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