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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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金剛石の騎士たち 21

二十一日目

チームG
今日は地下2階どまりで、地味に鍛錬。
3人のレベルアップが近いことが判明したため、危険を冒すことはない。
途中、罠解除に失敗したときはあせったが、それ以外はトラブルもなく。
僧リヴァL10、魔ドワコL9、魔ラハL8。
また、ますらおの鎧を手に入れた。順調、順調。

チームN
先日痛い目にあったものの、「虎穴に入らずんば・・・」の精神で、再度地下4階。
そろそろと探索範囲を広げる。
数回の戦闘、強敵にもあわず、油断したのか!?
珍しくHitが罠解除に失敗した!爆弾!!
その結果、全員が爆発に巻き込まれ、カケルが息をしていない。
エルアキを除いて他のメンバーも半分以下にHPが削られる。
帰還・・・できるのか。
手製の地図を確認すると、さまよう敵に出会わなければ3階への階段にはたどり着けそうだ。
アドアの渾身の癒しのあと、慎重に進む一行。
階段が見えた!
地下3階、地下2階、地下1階・・・無事、地上へ戻ることができた。やれやれ。

カント寺院。
僧侶たちの声が、寺院の高い天井に響き渡る。
ささやき-いのり-えいしょう-ねんじろ!

カケルは元気になった。
喜び合う一同だったが、いちはやくHitが”それ”に気づいた。
ちょうど、別の部屋から聞こえてきた、チームEの怒声に・・・

チームE
危険を承知で、地下4階を目指す一行。
最初の部屋で、彼らを待ちうけていたのは
コンストリクター×2 着物を着た女×6
ブレードベア×7 正体不明の存在×6
アモン「うーむ、いつもほんとにすまんなあ、半分は正体わからんわ」
すあま「無駄口叩く前にMONTINOだよっ、BとケーニャはMAKANITO、MADALTO。
     あとは適当に突っ込め!」
他メンバー「適当かよっ!」
いつもの口調に、わかっていながら毒づく面々。
が。なにか、をするより早く正体不明の存在はKATINO、MELITOの連発。
アモンのMONTINOがなんとか発動したが、全員は無理だったか?
女たちのTZALIKが一行を襲う・・・
最初のターン終了後、アモン、B・スペイサーの両名は息絶えていた。
そして残った4人も瀕死。
敵はほとんど数を減らしていない。

これは。「逃げる」以外の選択肢が思いつかなかった。
運を天に任せて、全員が逃亡の体制に入った。

成功!鮮やかに、死者2名をひきずりつつ、撤退することができた。
幸いなことに、数ブロック先でマピロおじさんのところにたどり着く場所だ。
迷わず地上へと帰還する。

そして・・・
a62c144b.jpeg
B・スペイサーは無事に復活することができた。
だが、僧侶アモンは2度の蘇生儀式に失敗、その魂は永遠に失われてしまったのであった。

だが。
本当に彼の魂は失われてしまったのだろうか?

儀式にただ一人立ち会ったすあまは、こう証言する。
「確かに、光の中に消滅していくアモンの魂?みたいなのが見えたと思ったんだよ。
でも、見えなくなる寸前のところで、何かの白い、細い腕が突然現れたんだ!
本当だって!・・・そ、そりゃあい、今はねぇ?お酒はいっていまああすけど。
くそ坊主どもも見たんだからね、まちがいないってこと。ほんと。
いーい?、その細い腕が、アモン捕まえて横に、こう、ぐいっと引っ張ったのが見えたのよ・・・
何だったのかしら、あれ・・・

こうして、九日目のフィクサーに続いて2人目の犠牲者がでてしまいました。
御堂亜門さん、確かしばらくは見に来れないなんてコメントが出ていませんでしたかね?
すみません。こんな結末になってしまいました。
でも、最初のエントリー時のコメントを見ると・・・そのとおり?になってしまいました(爆)

さて、貴重な回復役を失ってしまったチームE。
明日以降どうするべきか・・・
 
 

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金剛石の騎士たち 20

二十日目

チームE 
手詰まり?とにかく地下3階をさまよう。
あらたな手がかりは見つからなかったが、ふと思いついたことが。
綿密に紙の上にマッピングしてきていたものの、それを信用しすぎていないか。
DUMAPICを久しぶりに唱えると、案の定。(オートマップの設定にしてます)
部屋の隅や行き止まりなど、以外と「踏んでいない」ポイントがあることが判明。
次はその辺をあさってみるか。
今日はここまで。
マルタボー、すあまがL11になった。

チームN
地下3階を探索中に、初モンスター、セラフやらバンシーやらが出現。
たいした被害は受けなかったが、気を引き締めていかねばならないだろう。
けっきょく、これ以上このフロアには何もないと判断。
様子見もかねて地下4階へ階段ルートで向かうことにした。
が、降りて早々に。
”すぐに戻れ!そなたの身に何が起こったのかわかっているのか”
あわてて確認すると、どうやら魔法封じのトラップに引っかかってしまったようだ。
ステイア「あわてないで。対処法は知っているわ。すぐに上に戻りましょう!」
アドア「なんでそんな事知ってるのよ?」
ステイア「・・・昔『試練場』で、同じような罠があったから。
           階層移動すればこの魔法封じは解除されるはずよ。」
カケル「!!(だからか、俺と同レベルのはずなのに経験豊富なのは)」
エルアキ「ステイアが物知りでよかったな。階段はほんの数ブロック先だ」
Hit「じゃあさっさと戻ろうぜい。敵に出くわす前でよかったじゃねぇか。俺前衛だし。」
ダフニ「?!」無言で警戒態勢をとる彼に気づき、全員が近寄ってくる気配に気づいた。
階段まであと一歩、というところでヘルハウンド×4の襲撃!
しかし、ダフニ、エルアキの両戦士がすかさず一匹づつ屠り、ブレス攻撃もなかったためたいした損害は受けず速やかに戦闘は終了。
長居は無用と地下3階へと戻っていった。
エルアキ「よし、魔法は使えるんだな?今日はもう一回降りてみるか」
が、降りて早々に今作では初となる、レッサーデーモン×6+忍者×4の強敵が!
悪いことにレッサーに対する魔法がことごとく効かず、最初のターンは死人こそ出なかったもののMAHALITOを受けまくって瀕死の状態。
勝てる見込みは全くなかった。逃げろ!
・・・どうにか、どうにか逃亡に成功。厳しい一日だった・・・

チームG
今日は、イベントをこなしながら地下3階まで。
まずは地下1階奥で謎の老人と鍵の交換(錆びた鍵→黒檀の鍵)
地下2階へ。途中の謎の扉はやっぱり進めないので無視。
地下3階へ降りて数戦、ワータイガーの集団が多く、毒を何回も喰らったためあっというまにLATUMOFISが底をつく。撤退。
カースム、フォールズがL9になる。また、忍耐の兜を入手!これはうれしい。


******

次回予告。
皆様からお預かりしたキャラクターから、ついにロストが出てしまいました!
もうしわけない・・・

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金剛石の騎士たち 19

十九日目

チームG
地下二階にて、例の「醜く太った」オークに出会い、奇妙な紋章を入手。
(とりあえず、複数もらえるようでよかった)
街への帰還途中、僧侶リヴァがゾンビとの戦いで麻痺、撤退。
オリノコがL10になり、ラハがL7。

チームN
迷宮に降りて最初の一歩目でクリーピングコインに遭遇。
エルアキ「幸先いいぜ!」
では、あれを取りにいってみるか。
まずは地下一階北東部。やはりいた、コボルトキング戦。
エルアキの一刀両断(46ダメージ)という荒業が見られた。
血まみれのバッジを見つけ、急ぎ足で地下二階へ。
長い道のりを順調に進んで、オークに叩きつけ、紋章を奪うように持って行く。
再度地下一階に戻り、ようやく「仕官専用」のドアを通り抜けることに成功した。
奥にいた謎の老人より鍵の交換も済ませ、そのまま地下二階、そして地下三階へと足を伸ばす。
事前に仕入れておいた情報を頼りに、未探索の地を進んでいく。
そこで見つけたのは、謎のドア。しかし「面会の約束」なるものがないため通行不可、ときた。
またなにかキーアイテムがいるのか?現時点で持っているアイテムなどを確認したがそれらしきものはなく、やむをえず引き返すことになった。
本日の探索の結果、カケル、ステイアの両魔法使いがL10となった。
また、試しに次回から盗賊Hitを前衛に出すことにした。
考えられる限りの装備を与え、僧侶アドアと交代。「隠れる」がうまく決まればよいのだが。

それにしても、チームNだけ「切り裂きの剣」が二本あるというのが凄い。
進行にかなりの影響を与えそうだ・・・

チームE
地下三階を歩き、「面会の約束」とやらが必要なドアにやってきたが、やはりチームEでも駄目だった。
それにしても、やはりLATUMAPICがないというのは神経を使う。
今日は何事もなく終わったが、アモンが習得するまでは深部への探索は控えたほうがいいかもしれない。
そして、今日の探索の結果。
アモンL9、ガッサムL11、ケーニャL10。
アモンはやはり識別を覚える気はないようだ・・・何故だ?

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十八日目

SFC書き換え版、とか、単にSFC版だとか。
ストーリーオブリルガミン、だとか。
様々な呼び名がありますけれども、そのゲーム、「WIZARDRY」の妄想ノーリセットプレイ日記「金剛石の騎士たち」。

なお、これまでの冒険の軌跡はプレイリストを置いている「*WIZARDRY PLAY LOG*」に行けば多少見やすいのではないかと思います。

さて、亀の歩みで進む18日目の冒険者たち。
現在のところ、チームEが一歩リードしています。
「伝説の鎧」を最初に打ち倒し、地上に持ち帰った彼らですが、それは寺院へ奉納し(させられ)使用不可。
第二の「KOD'S」を求めて第三層以降へと歩を進めている状態ですが、なかなかスムーズには行かないようです・・・

チームG
先日と同じく、地下2階をまわって経験値稼ぎ。歩みは一番遅れているがここであせってはいけない。
今日の修練の結果、ラハがL6になる。硬い皮鎧を入手、これは無論フォールズヘ。

チームN
こちらはより長時間、地下2階をさまよう。
エルアキ、ダフニ、アドアがL10となった。エルアキは全メンバーの中で初のHP100OVER!
(次元の違う洞窟では、メイジがHP1741になったとかいいますが。それはまた別のお話)
戦利品の中に、鑑定価格が12500ゴールドもする兜があった。
一応、今回のプレイでは未鑑定の品は装備しない、使えないといった縛りを設けているため、楽しみに取っておこう。とはいえ、チームNの総資産は4000前後。

チームE
地下3階を歩く。
ノーシーアムスワーム!蟲の集団に襲われる。9匹?×2のグループ。
ブレスが怖くてMADALTO二重奏で蹴散らす。ちょっともったいなかったか?
今日はたいしてMAPを埋めることは出来ず、早々に帰還することになった。
遠慮なく魔法を使いまくるとこういうことになる。
前日ドレインを受けたアモン、L8に復帰。しかし、やっぱりLATUMAPICは覚えようとしない。
戦利品は豪華な皮鎧。良い武器が欲しい今日この頃。

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金剛石の騎士たち 17

十七日目

チームG
初の地下2階へ!
案の定、スモッグビーストに苦戦する。
ラハのHPが10しかないから、これは厳しすぎたか。
幸運にも死者は出なかったが、当面はレベルアップが必要だろう。
戦士カースム、盗賊フォールズがL8、魔法使いラハがL5となった。

チームN
これまでと同様、地下2階での奥で探索という名の鍛錬を続ける。
二本目の切り裂きの剣GET!戦士ダフニが装備。
このパーティはアイテム収集にはツキがあるようだ。
盗賊HitがL10。

チームE
地下3階。さすがに、豪胆なチームEも慎重にならざるを得ない。
先日生還できたのは奇跡としか言いようがないのだから・・・

イベント床はすべて回避して、丹念にMAPを埋めていく。
そんな中、正体不明の存在×6と対峙。(アモン、早く識別覚えろ)
一瞬にして前衛3人が眠らされ、後衛3人が前に出る羽目に!
その正体は、やはりというべきかスモッグビーストだった。
どうにか勝てたが、相手の正体がわからないのは正直、心臓に悪い。

続けての戦闘も正体不明の存在×4。
またか?と思っていたら僧侶アモンが1レベルドレインを受けた!!
そのまま正体が不明なまま壊滅させる。

これは厳しいな・・・ずいぶん奥まで来たが、迷宮の構造が実にイヤらしく、全体像がまだつかめない。
今日はこれまでと撤退する。
僧侶アモンはL7にダウン、魔法使いケーニャL9、B・スペイサーがL10。

なお、戦利品で役に立ちそうなものといえば銅の小手や硬い皮鎧、光る鎖帷子。
切り裂きの剣が一本でも欲しい今日この頃。

とりあえず、アモンがLATUMAPICを覚えてくれないと厳しい状況は続くのだろう。
ドレインも受けたことだし、次のレベルアップ時がチャンスか?

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