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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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金剛石の騎士たち 45

五十九~六十五日目 割愛

この一週間の3チームの動きをダイジェストでまとめました。
ちょっと端折りすぎ?
でも記事書く暇が全然なくてどんどんプレイ日記のネタメモだけがたまってきてしまって・・・
ま。これはこれで。

チームG
リヴァが灰になったりしたものの、全員無事に復活。
だが、キーアイテムをすべて失っていたことが判明。
どうにか一日ですべて再回収した。

チームN
ささえのたてが出てラッキーとかいっていたら、ヘルハウンド計18匹の不意打ちであえなく全滅。
ええ、またもや黒い犬ですね。
リアルで黒い犬を見たら問答無用で逃げ出すことに今決めました。うそ。犬は大好きです。
B・スペイサーのMALORで救助。高額の救援費用をむしりとられる。

チームE
この一週間でもっとも順調だった。
というわけでもなく、実はエアージャイアント戦でマルタボー、シン・シロが死んだりいろいろと大変でした。
もちろん、復活しました。無事に。

といったわけで、物凄く久しぶりに全員集合。

チームG
オリノコ L15 El-G-Fig AC0 HP105
ギゼ L12 Hu-G-Fig AC1 HP70
リヴァ L13 Gn-G-Pri AC3 HP61
フォールズ L12 Ho-N-Thi AC5 HP42
ドワコ L13 Dw-G-Mag AC9 HP33
ラハ:ギィアル L12 Hu-G-Mag AC10 HP30











チームN
エルアキ L14 Dw-N-Fig AC-2 HP150
ダフニ L13 Hu-N-Fig AC-2 HP63
ステイア L11 Dw-N-Sam AC0 HP106
Hit L13 Hum-N-Thi AC2 HP71
アドア L11 Elf-G-Bis AC9 HP80
カケル L13 Hum-N-Mag AC9 HP33











チームE
マルタボー L12 Dw-E-Fig AC-2 HP123
ゾディ L12 Hum-E-Fig AC-1 HP110
シン・シロ L14 Ho-E-Pri AC1 HP62
ガッサム L14 Gn-E-Thi AC2 HP48
カーディ L12 Elf-E-Mag AC9 HP40
B・スペイサー L14 Hu-E-Mag AC9 HP74











強いものはより強く、弱いものは弱いまんま?!
HPの落差があまりにもすごいので、どうしたらよいものやら・・・

オリノコが一番レベル高いのはご愛嬌。
無論、先生のおかげです。

お前は今まで食ったパンの枚数を覚えているのか?

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金剛石の騎士たち 44

五十五~五十七日目 割愛

五十八日目 夜

「・・・また、私だけが・・・」
オリノコは1人、つぶやいた。
もう幾度目になるのか、死からの再生の儀式を経て、無事によみがえったのだった。
しかし、仲間の姿はない。
「お、気づいたかい?」チームNの盗賊Hitが部屋に入ってきて、淡々と経過を説明してくれた。
彼によると、これまでで最も楽な救出だったそうだ。
遺体を発見、MALORで回収を2回。
「これなら職にあぶれても回収屋としてやっていけるとか、いつもどおりエルアキが笑ってたよ」
軽口を叩くも、オリノコは反応しない。
「やれやれ・・・ああ、これだけは言っておかないとな。回収にかかる費用はお前さんの復活費用の実費だけで今回はいいとさ。ほとんどリスクなかったし。次からはしっかりとるんだとよ。ほい、これが請求書。」
汚い紙をなかば強引に押し付け、Hitは部屋を出て行った。と思いきや。
「ああ、そうそう、アドアから伝言」
「・・・?」
「また傷の治療だけは手伝うってさ。へっ、仲がよろしいこって」

こうして、オリノコは、またしてもたった一人で5人全員の蘇生費用を稼ぐ羽目になってしまった。

*******

そういうわけで、MALORのおかげでかなり救助が楽になりました。
これで何度でも全滅できるぜ←ハゲシクチガウ

この4日間、NEとおして事件があったとすれば、またもやマルタボーがドレインを受けたこと。
スクライルに不意打ちでした。残念。

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金剛石の騎士たち 43

五十一~五十三日目 割愛

五十四日目

チームG 全滅。
この数日でようやく全員復活したばかりだったが、地下4階でソーサリスのDALTOが連続で唱えられてしまった。死人はぎりぎり出なかった・・・。
回復魔法が足りず、半壊状態のまま帰路に。
そしてあと少し、というところでお約束の、
ヘルハウンドの不意打ち!!!!!
そして、冒頭に戻る。

チームN
5階で一戦、あとは地下4階をうろつく。
特に危なげなく、転職組がレベルアップするまで修行。
侍ステイア、司教アドアはレベル10となりました。
これまでの収穫は窒息の指輪、忍耐の兜。

チームE
この数日は、ひたすら戦士ゾディと魔法使いカーディを鍛えることだけに集中。
途中マルタボーも含めてレベルドレインの被害あり・・・
ゾディL9、カーディL10。

しかし良いこともあり、なんと地下4階にてカシナート発見!
マルタボー無双のはじまり・・・か?!

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金剛石の騎士たち 42

五十日目

チームG
地下4階にて、先日のチームEと同じ道をたどる。
黒い犬たちの集団遠吠え!ならぬブレス攻撃!
オリノコ、フォールズを除く4人死亡。撤退する2人。
地上には、帰りつけたが当然資金はない。

やっぱりだめなのか、地下4階は?!

チームN
早朝、チームNの女性2人が誰よりも早く訓練場に行って帰ってきた。
ステイア「というわけで、今日から侍だからね!」
アドア「私は、司教ってことで、よろしくっ!」
どよめく男性陣。
Hit「あんだけ拒否ってたのに、なんなんだぁ~?!」
カケル「誇りがどうとか、いろいろ行ってたよな」
ダフニ「(いつも無言)」
エルアキ「おら、さっさと行くぞ。まずは二人の装備を買い揃えねえとな」
カケル「・・・おい、知ってたのか?」
エルアキ「俺が説得したんだよ。すあまの仇をとるぞってな」
Hit「なんだかんだいって仲良かったからなぁ」
エルアキ「パーティも強化されるし、金欠地獄からも解放される、一石二鳥だろうが」

今日は地下2階で延々と戦い、帰還。ステイア、アドアL6となった。
そして、4~5階で発見したまま放置されていた未鑑定品を識別する。
真っ二つの剣、転移の兜、最強の短剣、蛇のメイス・・・転職万歳!(笑)

一気に、戦力も財力もトップに躍り出たチームNであった。

チームE
重苦しい雰囲気のまま、チームEは淡々と準備を整えていた。
???「あんたらかい、欠がでたってパーティは?」
シン・シロ「何者ですか、あなた」
ガッサム「俺たちゃ今日は機嫌が悪いんだぜ。あっちへ行ってな」
B・スペイサー「・・・ひょひょっとして、お前ゾディ?」
ゾディ「お、スペイサーじゃねぇか、あいかわらず口がまわらねーみたいだな。よくそれで魔術師がつとまってるもんだ」
カーディ「その柄の悪そうな戦士は知り合いか、Bよ」
B「むむ昔ほんの少しのあいだ組んで仕事しただけですよ」
マルタボー「俺がここの暫定リーダーだ。訓練場のじじいの紹介だな?」
ゾディ「ああ。よろしく頼むぜ。これが紹介状な。何書いてんのか知らんが」
マルタボー「ふむ・・・(なかなかの素養があるようだが)」

とにかく、素質があろうとなかろうと、経験がないやつは使えない。
地下2階をひたすら歩く。
マルタボー、なれないリーダー役のためミスったか、マミーの一撃でレベルドレイン!はぁ・・・

ゾディL7、カーディL9。

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金剛石の騎士たち 41

四十九日目 ~転機~

チームG
地下4階での戦闘中、フォールズが盗賊のお家芸、「隠れてからの攻撃」を試みたもののあえなく失敗、それどころか一瞬、無防備になった彼にオークロードの苛烈な一撃が襲い掛かり、あえなく撲殺。

無事、カント寺院での蘇生には成功する。ギゼがL11になり、ラハがL12、と。

チームN
同じく4階で戦闘を重ねる。カケルがL13にもうすぐ到達するからだ。
・・・そして、たいして事件も起こらず目的を達成。

だがしかし、特性値が足りずに、当初考えていた「カケル→司教」への道は閉ざされたままだった。
パーティ構成を今後どうするか。あきらかに現状のままでは力不足だ。
悩む一行・・・
エルアキ「あー、もうめんどいな。資金が十分にあれば他所のチームから引っ張って最強チーム作るんだが」
ダフニ「・・・(終始無言)」
Hit「ある意味凄い発言だぜ?そりゃ。伝説の短刀が手に入ればなぁ・・・」
アドア「ステイア、司教にならない?十分資格あるでしょ?」
カケル「そうだな・・・俺なんかよりよっぽど、そのほうが、いいよ・・・(意気消沈中)」
ステイア「私は、ドワーフメイジであることに誇りを持ってるの。今更別の道へ進めだなんて」
Hit「どーせ同じスペルユーザーだろ?」
ステイア「あんたと話してもわからないわよ!これは一族の問題なの。」

その日、遅くまで話しをするつもりだったチームNの面々。しかし、チームEの訃報が入り、それどころではなくなってしまった。不完全燃焼のまま、その日は解散となった。

チームE
当面は地下4階で修行。カーディが育たないことには何も始まらない。
しかし、考えられる事故の可能性のなかでも最も確率の高い事件が発生した。
「ヘルハウンドの群れによる奇襲」
総勢7匹が7匹ともブレスを吐き、立っていられたのは当然マルタボーのみ。
そのマルタボーも半分以上体力を削られ、「逃げる」以外に選択肢は思いつかない。
・・・なにをどうやったのか、本人も覚えていないようだがどうやら逃げ切ったようだ。
全員の遺体を回収し、すぐ近くの地上へのワープポイントへ向かう。

その日の夜、ギルガメッシュの酒場。
疲れ果てた5人が入ってきた。いつもどおり注文をとろうとした給仕は、一行の様子に驚いた。最も豪快で、どんなときでも不敵な面構えをしていたチームEが、どうしたことか。これほどあからさまに落ち込んでいるのを見るのは初めてのことだった。

フォールズがエールを片手に彼らのテーブルに近づいていった。
やー今日はとちったよ!まさか豚に一発くらっちゃうなんてほんとみっともないよねぇ?
いつものように自分の失敗も軽口のネタにしながら、二、三話しかけていたホビットは、いつになく青い顔で鈍重に自分達のテーブルに戻ってきた。
オリノコ「ふん、ちょっかいなんかかけるからだ。自重しろといっただろう?」
リヴァ「どうしたっていうんじゃ、お前さんらしくもない」
ドワコ「あんたでもそんなカオするのね・・・なにか言われた?」
フォールズ「ちょ、ちょっと、信じられないんだけどさ。いや聞き間違いじゃないとは思うんだけど」
ギゼ「じれったいな、さっさと話せよ」
フォールズ「それがさ、・・・すあまがロストしたっていうんだよ。」
一同「!!!」
瞬く間に広がったその噂は、すぐに「事実」と確認された。
立て続けにチームEを襲った悲報。
特にリーダーの喪失というこれまでにない事態に、冒険者達は戸惑いと混乱の真っ只中にあった。
今回のミッションそれ自体が無謀なものだったんじゃないか?という悲観論が噴出し、
いい機会だ、ここらで俺が抜け出してみせる、といきがる者が出、
あいつらが無理なんだからもうおしまいだ、リルガミンは滅びるんだなどと酔漢が叫び、
所詮冒険者といっても三流どころの寄せ集めだ、ここはやはり騎士団が、などとのたまう者、
ただただ、悲嘆にくれる者、後悔をする者、怒る者・・・

それらすべてを飲み込んで、夜は更けていく。

そして、全ての者に平等に、朝はやってくるのだった。

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