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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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緋蓮城哀歌 68

33日目-1


幻術の塔。
第三チーム、ようやく彼らは美しき女王と対面した。
が、一昨日に第一チームが出会った時と同様に、上から目線でダメダシされて終わり。

ジョロウグモ「(あとで締め上げてやろうかしら、ねぇ)」

しかし、それ以上何の進展もなく。
特に彼女に渡すような品物もないようだ・・・

いろいろと地下3階の東側、西側を行ったりきたりしながら考えたがどうしたらよいかさっぱりわからない。

祭壇の手前の鉄格子までは来れたのだが、これさえ開けられれば・・・と、こじ開けに挑戦してみたがイレイサーのレベルが足りないのかまったく開かず。
となれば、もうあれしかない、覚悟を決めるか。

エルフの闇の女王、フェイ・リンと対戦!
イレイサー「必然性はない戦いだがな、おそらく祭壇の間に通じる鍵かなにかを持っているんじゃないか?」
ジョロウグモ「シンプルでいいじゃないか」
ウグイ「(やれやれ、これで二人のエルフ勢力から恨みを買うなぁ・・・)」
オニグモ「ゴホ、何か言ったか?」
ウグイ「いや、なんでもないさ。そら、行くぞ!」
不意を打ったつもりだったが、女王の方でも予期していたようだ。

ウグイはBAMATU、イレイサーは隠れ、女王はツチグモを女王のムチでむちうった。
しかしはずれた!
オニグモは真っ二つの剣で貫ぬき、36のダメージ。
ツチグモはグレートアックスでなぐりかかり3回ヒット、32のダメージ、フェイ・リンは死んだ

あっさりと・・・
ツチグモ「グホホ、手加減する暇もなかったが弱かったな」
ジョロウグモ「だいたい、お供のものもいないで女王っていうのがそもそも眉唾なのよ」

何かがこぼれ落ちてきた。
かぎ?

祭壇の間に行ってその鍵を使ってみると開いた

目の前の祭壇から不気味な死の気配のようなものが漂ってくる。
大理石の祭壇があり、そこにはあいかわらず青白い光の球体が何事もなかったように浮いていた。

彼らは天狗から頂いた偽物マントを祭壇に捧げた。
トニカク「これで、仕掛けはばっちり、のはずだな?」
イレイサー「天狗のらいぞうの情報が正しければ、だが・・・こうしておけば、搭の上にある神器のマントを手に入れるときにトラップが発動しないはずだ」
ジョロウグモ「ふん、らいぞうがたばかっていたら?」
ウグイ「・・・その時には、彼に償ってもらうしかないな」

3階へ行き、玉座の間を経由して祭壇の間へ。
げんむおうには特に何も言われることはなかった。
まだフェイ・リンを殺害したことは知られていないのだろう。

祭壇の間には、前回同様にマントがひらめいていた。

オニグモ「ゴホホ、よし、普通にとれそうだぜぃ」
ジョロウグモ「おっと、まだ取るんじゃないよ。ウチのボスの忠告を忘れたかい?」
ツチグモ「グホホ、『できるかぎり3つの神器は同時に取るべし』でしたか」
ジョロウグモ「理由はよくわからないけどボスの命令は絶対だからね」
ウグイ「これで2つ、か。あとはマルタボーたちがうまくやってくれれば総取りだな」

 

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緋蓮城哀歌 67

32日目-2

死霊の塔を探索する第二チームの面々。
 けっこう怖くていやらしい敵が続出中・・・
それに今日も謎の亡霊の行進は続く。慣れたことは慣れたが、けっこう時間がとられるイベントなので最近はちょっとイラッとしてみたり。

さて、地下3階を本格的に探索。
ずいぶん鍵のかかったドアや鉄格子が多い。そして10箇所以上もあった謎のスイッチ。

マルタボー「ぐわぁー、なんのスイッチか全然わからん!」
イールフ「あ、また見つけたよ!見つけたよ!入れてみる?入れてみる?」
ガチムチソウル「本当はもっと慎重にやりたいところなんだが、こうも多いと・・・ちゃんと、どこのスイッチを操作したかはメモっておかないと、な」

で、北の端のほうであっさりと「祭壇」の入り口発見。
しかし、まだ奥には入れず。キーアイテムが必要なのか、スイッチ操作なのかさっぱりわからない。

雪男や手の目のブレスに悩まされつつ探索は続く・・・
駄目だ、回復が追いつかず、それ以上の発見ないままに今日は帰還。

*******

第一チームのターン、他のチームからの要請がなかったため、今日は不動の塔最上階でひたすら稼ぐ。
大量に新規アイテムを入手、その中で「ドラゴンスレイヤー」が秀逸。
初期WIZよりも大幅に攻撃力アップの一品だったが、悔しいことにサイコロの出目が悪く鑑定屋ドルフドルに持っていかれる(涙)
即時売り払われたその剣を大黒商店にて定価で購入、2万5千Gなり。


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緋蓮城哀歌 66

32日目-1、朝

アヌエウス「ちょっと、そんなに落ち込まないでダワサ」
ヒッサー「ム、アイリン、シュギョウアルノミ、ダ」

昨日の探索の成果として、アヌエウスを除く全員がL13になった!
念願のマスタークラス、そして。
喜び勇んで真っ先に訓練場へ向かったアイリンが速攻で帰ってきたのには誰もが驚いた。
念願の司教に・・・なれなかった!?

メイ「えーと、知恵のステータスが、2つばかり足りなかったって」
マルタボー「ふふん、同情の余地すらないな。ステータス管理がなっとらんわ!」
イールフ「勉強サボってた?サボってた?」
エイリィ「ちょっと、言いすぎよ。でも確認はしておくべきだったわね。」
アイリン「・・・覚えてなさい(特にマルタボー!)」

ちょっと離れたところで様子を見ていたドルフドル。
「(やれやれ、失業しなくてすんだかー)」

そのドルフドル、先日の上がりがけっこう良かったのでホクホクだったりする。すべて売り払うと2万を越える利益(極上の鎧や兜割など)。
まだまだ彼の活躍の余地はありそうだ。

********

さて、第3チーム。全員が前日の大怪我をひきずったままで厳しいが、今日は?
ウグイ「まず回復のカードを買って、練武場に行くぞ」
オニグモ「?」
イレイサー「あぁ、なるほどな。あそこならたいして怪我もしないし、一石二鳥か。」

練武場に入ってすぐの奇妙な機械であっさりと全快、そのまま地下3階まで突き進む。
やはり工事現場(?)にぶつかって終わり。
いつになったらこの先に進めるのか・・・

幻術の塔。
地下3階。運良くブレス持ちの敵と出くわさず、先日第一チームが見つけた「香炉」に到着。
だいぶ前に見つけていた「香りの木片」を使ってみる。
というかこれしか思いつかなかった。どうだ?

しばらくすると、木片が燃え出して煙が発生した。
煙は目にしみるほどの凄い臭いをともないながら、部屋中にひろがっていった。
よく見ると、奥の黒い扉の所々が怪しく光を反射しだし、ザワザワ音を出しながら、大きくなったり、小さくなったりするのに気がついた。
1番小さくなったと思った次の瞬間、倍にふくれあがり、黒い扉がこちらにせまってきた!

(「ゴキ」がしばらく画面中を飛び回る)

・・・黒い扉は”あの虫”だったようだ。
さんざん飛び回った後、一瞬にして虫たちはどこかへ姿を消してしまった。
そして、目の前にはごく普通の扉が現れた。

抜けた直後、酒天童子の不意打ち!ブレスで大怪我(泣)
奥には祭壇入り口があったが、鉄格子が塞いでいた。
獅子鬼のMAHALITOで瀕死寸前・・・とどめに手の目のロークス(麻痺)+ブレス・・・イレイサー死亡。
しかしどうにか切り抜けて、以前見つけた謎の機械に到着。
回復のカードで回復!
そしてウグイ渾身の「DI」でイレイサー復活。
だが、すぐ九尾の狐戦で死亡・・・
撤退。流石にこれ以上は無理か。
危ない戦いもあったがどうにか帰還成功、イレイサーも寺院の儀式成功した、と。

やはり、第三チームでは厳しいことを痛感。

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緋蓮城哀歌 65

31日目-3

前日夜に3チームで協議、今日はやや行き詰まりの感がある第3チームの補助として第1チームが幻術の塔へ。
お昼頃、午前中に向かった第3チームとバトンタッチで塔内へ。

 こんな感じで、やばいところだと伝えられたジルたち・・・
ジル「・・・でも、不動の塔より楽じゃないっスか?」
アイリン「油断大敵。さ、地下へ行きましょう。」

地下3階、二手に分かれていた東側。謎のスイッチがあったがなんだろうか?鉄格子で行き止まり。
西側。いくつかあるスイッチを適当に押していると、別に見つけていた中央の鉄格子が開く。

その奥には、テカテカと黒光している扉があり、その手前に石でできたいびつな燈篭のようなものがあった。その奇怪な燈篭の上の部分に火がともっていた。
そして、そのまわりには何かの燃えカスのような匂いのある灰があった。
どうやらこれは、これでも香炉のようだ。
しかし、特に手持ちの持ち物で燃えそうなものはなく・・・そういえば第三チームが香木を持っていなかったか?
これ以上は特に何も見つからず、東サイドをもう一度言ってみると、さきほどは閉まっていた鉄格子が開いていた。
その奥には・・・
 そこには、若く美しい女性がいた。
彼女はマントにブーツ、それとわずかばかりの布切れしか身につけておらず思わず目のやり場をなくしてしまうほどだった。(主にジルが)
そんな君たちの表情を見て、彼女はクスッと笑った・・・
そして、手にしていたムチを軽く握りなおすと君達の方へ近づいてきた。

「我はエルフの女王にして闇の妃フェイ・リン
        その前にあらわれたお前達は何者だ?」

アイリンが圧倒されつつも神器のことを説明するも。

「オーホッホッホ!お前らがあれを取るというのか!
なかなか笑わせてくれるわ。お前らには無理じゃあきらめて帰れ。その方が身のためじゃ」

これ以上情報を聞きだすこともできず、圧倒されっぱなしで撤退。
しかしルクスがこっそりとクリスタルを使って妃の内面?を探ると。
「全ては闇から生じ、全ては闇に帰る」
闇とは?
「闇とは始まりであり、破滅と終末の証でもある。光の影として闇が存在するのではなく、すべては闇の中に存在しているのだ」

と、これまた抽象的な・・・完全に地上3階のげんむおうと表裏一体の存在のようだが、これも謎解きの一環?

謎を残しつつ、今日はここで撤収。

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緋蓮城哀歌 64

31日目-2
第二チームが死霊の塔地下2階を今日も行く。
所々出てくる謎の死霊?の壁抜けにおびえつつもちゃくちゃくとマップは埋まっていく。

ところどころにワープポイントや回転床もあったりしたが、それほど難解ではない感じ。

北12東14には謎の鉄格子・・・このゲームにおいて「鉄格子」=「イベント(アイテム)で開ける」という不文律があるので、とりあえず放置。

他に特に見つけられないまま、地下2階の探索終了。
あれ、このフロアには死の王はいないのか?
まぁいい、先日見つけた地下3階への階段、行ってみるとしますか。

*****

さっそく出迎えてくれたのは新顔のモンスター。
すずかごぜん、はんにゃ、うら、たきやしゃひめ、しょくいん・・・しょくいん?
なんだか元ネタがさっぱりわからない敵が多すぎる。
しかし、これまで同様に弱い!
たいていは一撃で倒れてくれるのだから・・・でもきっと忘れた頃に特殊能力を駆使して逆襲してくるんだろうなぁと思うとちょっと怖いかもしれない。

幾らも進まないうちに、マカーブルが立て続けに罠解除に失敗。
爆弾、毒ガス、とどめに亡霊の群れ!
3パーティで最も回復力=持続力に優れるこのパーティもこれではたまりません。撤収。

うーっむ、やはりバードでは厳しいか・・・レベルを上げねば・・・


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