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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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16日目
Gターン
準備を整え、地下2階へ向う。前回未踏のポイントへ直行する。
進んだ先はダークゾーン。あちこちに体をぶつけながら、探索すると、奥の小部屋にどこかで見た像が・・・
「頭が猫で体が鶏の奇妙な像」これは?!
地下一階のマーフィーのエリアにあった像と同じもの?
いつもメッセージを飛ばして読むことが多かったが、同じ像だとは知らなかった。
これは他のバージョンもそうなのだろうか。
後日の宿題としたいと思います。

(すぐ確認できたPS版リルガミンサーガでは、同じでした)

さて、地図を確認すると現時点では未踏破ゼロ。
よし、これで地下3階へ降りることができます。(というルールで縛ってます)

かつて、数多くの冒険者を悩ませた魔の3階です。
まあ、ちょっとした強敵が出現することを除けば、なんとなく覚えているので
昔ほどの苦労はしないと思われ。

今日はまだまだ余力十分なので、少し覗いていくことに。
地下3階は、四方に通路が伸び、回転床と落とし穴、似たような通路と小部屋が
連続することによって、かなりの高難易度になっています。
とりあえず、手近のドアから小部屋に突入。
・・・数部屋回ったところで初エンカウント!
そしてこのとき、慌てていたのか、「友好的な魔物」
だったにもかかわらず、前衛が攻撃を仕掛けてしまいました。
はっと気づけば、ストームスが「悪の喜び」に目覚めてしまい、G→Eへ宗旨替え
してしまったのです。
なんて勢いで書いてしまいましたけども、どんな「喜び」だよっ!
しかし、実際どうなんでしょう、このシステム。
参考にしているのがD&Dなので、そこからのシステムだというのは知っていますが、
途中で属性が変わるのはどう解釈すればよいのか。
そもそも。
GOODとNEUTRAL、EVILってなにさ?
説明書や攻略本、小説、WEBなどで様々な解釈があるようです。
直接宗教に結びつける小説があったり、ぼかして表現してみたり、
これは奥が深そうなので、後日特集してみたいと思います。

閑話休題。現状、自分的には、「大まかな人生観、価値観」といったスタンスで捕らえていますので、
その様に考えていきたい。そうすると、前述のケースは・・・
まちがって攻撃をしかけてしまった前衛3人、うち2人は後で思い悩むことになり、
うち一人は、「やはりこういうときは問答無用が一番」と価値観がずれてしまった。
あれ、結局「悪の喜び」説と変わってないような・・・(苦笑)

EVILを「悪」と翻訳してしまった時点で、答は出てしまったような気がします。

かなり回り道をしてしまいましたが、戦闘中だということをすっかり忘れていました。
敵はジャイアントトード×6。どのくらいジャイアントなのかはわかりませんが。
アラベルが毒を受けたものの、DALTOがきまって撃退成功。
ストームスは、この探索を終えて無事に街に戻れたら、パーティを抜ける話しをいつ切り出そうと考えていた。

その後、12の玄室をくぐりぬけつつ、連続した戦闘となる。
さすが3階というべきか、危険なモンスターが多いが、KATINO、MANIFOの併用、MAHALITO、DALTOの使い分けで
順調に進んでいった。
余力が尽きたため、帰還する。帰り道は何事もなく、無事に地上に戻ることが出来た。
一名わだかまりをかかえたままで・・・

ビィーツ、アラベル、ポリィがL8となる。
なお、地下2階で見つけたのは「金の鍵」でした。
これで楽にエレベーターが使用できます。

それにしても、次回の探索どうしましょうか・・・

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16日目Eターン
いよいよ地下2階へ。攻撃魔法は惜しまず使用することを徹底しよう。
今回から、Eパーティも常駐魔法の恩恵に預かれるため、早速使用する。
数回の戦闘(ゾンビやらL1プリーストやら)をMAHALITOで蹴散らしつつ、探索。
順調にいっていると思われた矢先、またもやレイズィが足を引っ張ることに。
性懲りもなく、宝箱に手を出した瞬間、「爆発」!ええっ!?
盗賊としては、決して能力が低いわけではないのだが、レイズィはこの手のミスが多すぎる!
とはいえ、奇跡的に軽傷で済んだため、実害はほとんど出なかったのだが。
それでも、一歩間違えれば全滅していたかもしれないと思うと、
リーダーであるロゥザは最後通知を出さざるを得なかった・・・
曰く、当面の間宝箱には一切手を触れないこと、守られない場合はパーティから抜けてもらうこと。
正直、お気楽な性根のホビットが相手の約束のため、厳密に考えてはいけないのだが。
(まあ、自分が悪いんですけどね)

気を取り直して、探索続行。とある部屋にて、
「あたりにブロンズ色の煙が立ち込めた。
冒険者は、急に部屋から出て行きたい衝動に駆られた!」
こ、これは・・・!?
はたと、気づいた。善悪交互にプレイしているから気づくのが遅かった。
Eパーティが地下一階のキーアイテムを何一つ入手していないということが!
おそらくは、マーフィーの区画にて見つかる「青銅の鍵」が必要なんだろうと思われる。

その他にも、「冒険者の誰もがその扉を開けられなかった」だの
「部屋に入ったとたん、あたりに銀の煙が立ち込め、
冒険者の周りに恐ろしい姿の悪魔が現れた。
あまりの恐ろしさに冒険者は部屋から逃げ出していった!」
・・・もちろん、キーアイテムがあれば何のメッセージも出ないところですが、
あらためてメッセージを見直すと興味深い。
「恐ろしい姿の悪魔」って、戦うことすら出来ないことを考えると、ある意味ル’ケブレスよりも
上位にあるかなり上位の悪魔なのかも・・・っていう妄想をしてみたり。
どんなにレベルを上げても、この恐怖は克服できないので、まさに最強!

冗談はさておき、まだまだ余力あるため、地下一階へ取って返しキーアイテムを奪取。
まずは北東ブロック、イノシシの像にて鍵をゲット。続いてマーフィーのエリアに急行し、
頭は猫、体は鶏の奇妙な像からも鍵をゲットする。
マーフィー先生とも一戦交えるが、楽勝だったので割愛。

ダークゾーンへ突入し、エレベーターの存在を確認する。ダークゾーンの南端より帰ろうとしたら、
「その部屋に入ると、あたりに金色の煙が立ち込めた。冒険者は急に部屋から出て行きたい衝動に駆られた!」

最後までこれかいっ!(爆)

おとなしく、マピロおじさんに挨拶して街へ帰還する。
ヴァイ、レイズィ、それぞれL7になった。これでEVILも全員L7。
「銀の鍵」「青銅の鍵」を鑑定して確認しておく。

今回は長丁場だったが、余力を残しつつ1、2階を駆け抜けることができた。
プリーストが前衛で一人のみのため、正直不安ではあったのですが。

Gパーティについては後日。ちょっとした!?事件がありました・・・

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15日目
Eターン 地味な探索は続く。今日もB1Fのみを集中的に回る。
ヴァイを除く全員がレベルアップ、レイズィがL6,その他L7へ。
次回からは下の階へ降りることが出来そうだ。
L7のメイジが二人いると、火力が大幅にUPしたことになる。
また、前衛の防具も新調し、ここらで巻き返しを図りたいところ。

Gターン 前回で全員L7になったため、常駐魔法御三家(LOMILWA、LATUMAPIC、MAPORFIC)で準備を整える。うーん、やっぱりこれがあるとないとでは安心感が違う。
ところで、噂ではFC版のアーマークラスの計算に一部バグがあるらしいのですが、SFC版はどうなんでしょうか。GBC版が直しているはずなので、大丈夫だと思いたい、です。

さて、今日でB2Fを制覇したいと出発したGパーティでしたが・・・
探索中、妙なカエルの像を発見。
”イエイ!!イエイ!!”と叫ぶカエルの像・・・
ちょっとイラストで見てみたいものですが、いまだかつてビジュアル化されたものを見たことがありません。ここはWIZの伝統に習い、妄想するしかありませんが(苦笑)
ここでは置物をゲット、例の如く、ボルタック商店で鑑定しないと何かはわかりません。でも、実は判明するのは名前だけだったりしますが(爆)
時代が下れば、ある程度効能なども教えてくれたりするんですがねぇ。

別のポイントでは、奇妙な立て札が並んで設置してある箇所を進みます。
”めいきゅうのくらやみで・・・” (なんだろう)
”あかりがないときは・・・”   (ミルワでも唱えろってか?)
”きをつけよ、さもなくば・・・” (もったいぶるなー)
おとしあな!ドスン!!      (怒!痛!泣!)
まあ、プレイヤーは罠であることは知ってましたが、今回のルールでは進まざるを得ません。でも、記憶が定かではなくて、「いきなり壁の中!だったらどうしよう」なんてことを考えながら進みましたが、予想通りただの落とし穴でした。良かった良かった。
残念ながら今日の探索はここまで。死亡者は出ませんでしたが、大きな痛手を受けたので余力が尽きました。傷を癒しつつ撤退します。
ちなみに置物の正体は「カエルの置物」でした。ひねりも何もないですねー。 

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14日目
Eターン 久しぶりの6人パーティ。すでにライバルたちはかなり先に進んでいるが、とりあえずは、当座の資金を稼ぐことと地力をつけることが先決。B1Fお決まりのコースを回る。
ヴァイがL6、レイズィがL5になった。また、総資産も1000を超えたため、一週間ぶりにコーデュロイを復活させる・・・問題なく成功。
だが、彼はL3であり、代替で加入したヴァイが順調に育っているためベンチウォーマーとして酒場で控えてもらうことになる。本人は非常に不満があるようだが、今回は争奪戦だからやむをえまい。

Gターン 毒消しの薬を4つ買い込み、いざ地下2階へ。補足しておくと、地下2階から毒を持つ敵が出現する、といったぐらいの情報は冒険者の間で広まっているということにします。これは、私自身がFC版、SFC版を未経験で、近いと思われるGBC版をクリアしたのが5年前、といったことが前提です。なおかつ、攻略情報は一切見ない。(必要ない?)

ちょっと話題がそれましたが、そういうことで話をすすめます。行きなれた地下1階の通路を進み、地下2階への階段へ。む、待て待て、降りるはしごだった。リルサガでは縄梯子だったかな?イメージ的には階段だと思い込んでいましたが、地上への出口も、はしごだったなあ。

そんな細かいツッコミをしつつ、地下2階に降り立ったGパーティ。
最初の一歩を踏み出したとたん「友好的なガスクラウド×6」
・・・まったく、びっくりさせてくれる。
その後、L1プリーストなどをけちらしつつ、すぐに地下3階への階段を発見。当然スルーして、探索に向かう。
と、ここでまたもガスクラウドの群れ。その戦闘で、ストームスが麻痺してしまう。何となく毒攻撃を仕掛けてくる奴だと覚えていたのですが、さにあらず。毒は毒でも麻痺毒のほうでした。DIALKOで問題なく治して探索は続きます。やはりプリースト2人は便利だ。
その後、かの有名な熊の像を発見。
「おれはなんびゃくまんもやつらをぶちころしたぞ!」と書かれている。
「俺は何百万も奴らをぶち殺したぞ!」・・・漢字で表記すると、なんとなくエグい感じがありますねぇ。
でも、実際になんびゃくまんもぶちころしているのは我々プレイヤーだったりしますが。
ここでは、キーアイテムである謎の置物が手に入ります。
そしてやっぱり、どこの通行許可証がわりになるか覚えてなかったりします。何とかなるでしょう、きっと。
その後も探索を続け、クリーピングクラッドに毒を受け、魔法もあとわずか、となったところで帰還することに。あっさりと帰ることが出来たので、馬小屋で一泊。これでポリィを除く全員レベルアップ。L7となりました。大幅に戦力アップです。
また、熊の像のところで見つけたものは、熊の置物でした。
土産物によくある「木彫りの熊」しか自分の頭では想像しえませんがね。

それにしても、ここまで順調すぎです、Gパーティ。次の探索で地下2階終わってしまうかも?


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おおっと!
表記内容にミスがありました、その11。
各キャラクターのレベル等の数字は、B2Fを一度探索後の数字です。
申し訳ありませんでした。

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