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SINCE 2009.6 メイン:ウィザードリィを中心とするダンジョンRPGの妄想プレイ日記が主でございます。 サブ:その他もろもろを書き連ねています。ジョジョとか音楽とか。
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魔導師トニカクの冒険譚 7

~一応説明するとだ、「五つの試練」のユーザーシナリオ、「#-1」のプレイ日記7回目。
しかも、無謀にも一人称スタイルでまったりと続行中(ネタバレあり)。

その迷宮の名は「4つの尖塔」。しかもかつて地上にそびえていた4つある塔が、基部からどんどん沈んでいってしまい、現在はその最上階から進入する、というちょっと変わった感じだ。
よって、(元)4階建ての塔の最上階が地下1階、とか、字面にするとわけがわからなくなる。
まあ、どうでもいいが。

さて、地下3階(元地上2階)だがこれといって特別な事件は発生せず。
というか、現時点で進入できるポイントが少なすぎる。隠し扉の存在も考えなければならないが、とりあえず行き詰ってから考えよう。

というわけで、地下4階(元の地上1階)だが、中庭らしき場所に碑文があった。
かつて、「魔」をすべて一掃したということにちなんで建設されたとかいうこの四つの塔の由来が残されていた・・・
いつの時代の話なのか?
実際にこの塔(およびこの世界)はほぼ人間はモンスターに変容しているようだが。
記憶を失った我々が、ここにいる理由と関係がある話なのだろうか。頭にとどめておこう。

各塔を回ることにする。
月読の尖塔では小部屋と回転床がうるさい。
その中でガラクタをあさるはめになったが、「予備エナジープラント」とやらを見つけ出す。
これはつまり、途中で見かけた動かない昇降機に関係があるのだろう。
そして次の塔へ、といったところでファイヤーフライなどの新顔の魔物との戦いが長引き、帰還する羽目になった。
やむをえん、明日はシルヴァムントたちにこの続きを行かせるか・・・
その間は、これまでの探索の情報整理をしておかねば。




 

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魔導師トニカクの冒険譚 6

実を言うと前回からあまりすすんでいないのだが。
レベル上げにいそしんでいたわけだが、理由は一つ。
「私自身の魔法習得が悪いから!」

リーダーとしての沽券に関わることで、誰にもばれていないはずだが、レベル8の段階で必須の
ウィザードアイやらメガファイアやらを覚えられなかった。
しかも第4階層の魔法は二回も習得チャンスがあったにもかかわらずレビテイトしか使えないという体たらく。
ウィザードアイはそのほとんどをシルメルフェムに任せ、自分が使うときはこっそりとジュエルリングの魔法に頼っていたわけだ。・・・きっとばれていないはず。

腹の立つことに、私よりもはるかに格下のはずのリィタが習得率が良い。
少なくともギガファイアなんかを唱えられている時点で、私の負けではないか!

よって、なんだかんだと言い訳をつけ、修行にいそしみ、このたび、ようやくレベル9になった。
心配されていた魔法習得もかなり改善され、あらかた必須魔法は習得できたようだ。

やれやれ、これでようやく次に進める。

なお、相当に粘っていたせいか、スペシャルな武器防具をいろいろと発見した。
特に重宝しているのが私の使用しているホビッツ・ソール(素早さ+7)、そしてシールドオブサポート。
ホビッツ・ソールのおかげで私が誰よりも早く行動できるようになったことは素晴らしいことだ。
そしてもう一つの盾!
効果は絶大で、ブレスダメージ緩和、遺品を保護、宿屋回復+50%、HP補強+5%。
現時点ですでに2つも見つけているため、安定力はかなり増した。
くっくっく・・・ヤカンめ、これだけ戦力が増強すればきっと楽勝だろうよ、きっと。たぶん。


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魔導師トニカクの冒険譚 5

というわけで5回目、だ。
ちなみに、攻略体制としては現在のところ以下のとおりとなっている。
戦戦僧盗司魔←私トニカク(魔)が率いるメインパーティ。 

戦戦侍僧盗魔←サブリーダーとしてシルヴァムント(侍)が率いるサブパーティ。
ef4f3096.jpeg
無論、戦戦盗が中立のため、彼らのレベルアップは早い。

もっと効率的なパーティー構成があるだろうが、なぜか今現在、この9人しかこの城塞都市にいないので仕方なかろう。
前述のとおり私がなぜか全体のリーダーだということになっているため、一日おきにシルヴァムントたちと交代しつつ、徐々にではあるが探索をこなしているところだ。

さて、前置きが長くなった。前回は地下2階・・・すなわち「四つの塔」の3階にあたる部分を探索中であったが、実は今回はあまり進んでいないのだ。
前回途中で確認したもろい床のあたり。案の定床は崩れ、地下3階(四つの塔2階)に落とされたのが主な原因。幸いにして、それほど時間をかけることなく上に戻る道を探し当てることが出来たが、途中出現する敵がかなり強くなっていた。パンツァー・ビートルやソーサラーが特に面倒だ。これはしっかり実力をつけないと危険だ。また、特別な武具を数種まとめて発見したことも大きい。これは司教の「鑑定」では識別できないようなので、資金をためて商店に持ち込まないとダメなようだ。
そういうことであるからして、しばらく地下2階を延々とこの数日回っているわけだ。
おかげで平均レベルも8~9になり、「シールドオブサポート」やら「シャドウフォーム」、「サーペントスキン」など主に特殊な防具を発見した。
よし、これで不意に地下に落とされても、余裕を持って進める。
欲を言えばスペルユーザーが全員L9になってから探索を進めたいところだが、そろそろこの地下2階で稼ぐのも限界だろうか。
次回こそは地下2階は全て回ってしまいたいところだ。

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魔導師トニカクの冒険譚 4

さて、前回で紹介しそびれた残り3人。
シルヴァムント。エルフ侍だ。それなりにエリートらしく、やや高慢ちきな感あり。別行動はとっているが、今のところは私の指示に従っている。しかし・・・なにか信用できん。根拠はない。
エイバス。ノームの僧侶。性善説を本気で信じている男。個人の主義主張は勝手だが、押し付けられるのは困る。アイとは特に仲が悪く、引き離さないと血が流れたかもしれない。
リィタ。人間の魔法使い。つまりは私と同職だ。勝気でよくつっかかってくる。が魔法の才能も理解力もあまりない。なぜ魔法使いなんぞやっているのか本人も首をかしげている。バトルメイジを自称し、頭脳労働は拒否している妙なヤツだ。

そして、迷宮第2層だ。「四つの尖塔3F」と名づけられているように、やはり四つのブロックに分かれている。
危険度も増しており、麻痺毒をもつリビング・デッドやら集団攻撃魔法を放つウィッチがいたり首切り兎が襲ってきたり、とバラエティ豊富だ。
よって、基本方針通り、遠出せずに実力やアイテムがそろうまでは鍛錬に励むこととした。

***修行中***

レベルも上がり、幾つか、スペシャルアイテムとやらも発見。
ブレーズ・スライサー、ホビッツ・ソール、ヴァイパースマッシュ。他2点あるがまだ金が貯まらず、保留中。
なぜかこのレア物はウチの司教では鑑定できないようだ。レベルが足りないだけかもしれないが。

そろそろ、探索を開始すべきだろう。シルヴァムントたちに指示を出し、交互に探索を開始。
まだ少しではあるが、判ったことといえば、このフロアに降りてすぐ、下層への階段があり、行ってみたがすぐ鍵のかかったドアで行き止まりだったこと。そして案内板があり、四つの塔には名前があり、テレポーターや跳ね橋、エレベーターなどの移動手段があることだった。
17262c5e.jpeg西北 太陽の尖塔(参拝の方)
東北 月読の尖塔(現在の塔入り口)
西南 星辰の尖塔(昇降機ご利用)
東南 大地の尖塔(空中庭園)

次回で、このフロアは攻略したいところだが・・・ところどころで、地盤が弱いところがあったのが気になる。もしやトラップでは・・・

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我々が現在進まんとしている廃虚。
いわゆる迷宮第一層だが、ここにはどうも、4つの塔があったらしいことがわかってきた。
徐々に基部から沈んでいき、現在見えているのは最上階の部分ではないのだろうか。
沈む過程で、途中で崩れていなければだが。

そういうわけで、大きくわけて第一層は4つのフロアに分かれているようだ。
というか、4つの塔であれば今後ずっと同じような構造ではないのだろうか?
いや、待て。思い込みは危険だ。
沈んでからかなりの時間がたっていることははっきりしているから、下はどうなっていることやらわかったものではない。

さて、南西のフロアには小部屋が多く、モンスターどもも小者が多くて助かった。
しばらくはこのあたりで修行を積んだ。鍵のかかったドアがあったが今は入れないようだ。

続いて北西のフロア。なにやら祭壇があるようだが、中には入れず。

南東のフロアでは事件があった。詳細は割愛するが、なんと元は人間だったというモンスターどもが隠れ潜んでいる集落があったのだ!そして、漠然とではあるが、今、この地に何が起こっているのかがわかってきた。
目指すべきは塔の基部近くにいると思われる謎の笑うヤカン。
我々がなぜ記憶を失ってここにいるのか、ということもあわせて、そのヤカンとやらにはあわなければならないようだ。

北東のフロア。ここで下への階段に通じるドアを解放し、我々は廃虚の地下へと足を踏み入れたのだった。

*****

さて、仲間たちのことを若干説明せねばなるまい。

ヴォーク。褐色の肌を持つダークエルフで、槍使い。どこぞの王国のガードだったらしいが、へっぴり腰だ。どうせ見習いだったのだろうが、やる気ばかりが先行しているようであまり信用できん。
ゴーン。たくましいドワーフ。ドワーフだからたくましいのか?どちらが先でもいいが、その破壊力には皆が一目置いている。唯一の欠点はただひたすら遅いこと。訓練場の施設で計測したら素早さの数値は5だった。これで板金鎧を着ているから、鈍過ぎる。なんとかならんか。
アイ。暴力僧侶。敵どころかときには味方をもメイスで殴る怖い女だ。現時点でのダントツ撃墜王。
ピム。ホビットで盗賊。他に何がある?典型的なホビットだが、ニコチン中毒のようだ。いつもタバコがないと騒いでいる。口癖は「毒針かよっ!!・・・イテテ、タバコがあればミスらなかったのにさ」
シルメルフェル。ヴォークの姉、らしい。偽りの記憶でないとよいのだがな。ときには私以上の博識振りをひけらかす・・・が、なぜか私を「マスター」と呼ぶ。そのせいでなのかは知らんが、なぜか私がこの探索行でのリーダーを努めることになっている。悪い気はしないが。
トニカク。私だ。一応リーダーということになっている。

あと3人いるが、そいつらは次回。私とは反りがあわんとかいって一部別行動をとる連中だ。勝手にしろ。

次回は第2層。塔の3階、らしいが・・・

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